子猫救出騒動
2011年 08月 11日
8月11日
昨日は気温38度、今日は39度と暑い日が続きます。
そんな暑い中、一本の電話が・・・
「老人センターですが子猫が屋根裏に入って
出てこないので何とかしてもらえないか?」
こんな電話でした。
早速出向いてみると役場の人達がお揃いです。
話を伺うとルーフデッキ屋根の隙間から入り込んだ
ようです。
一旦時間をいただき板金屋と再訪問して居場所を
確認したところ何と無く縦樋の中から鳴き声が・・・
「樋を切ってみますか?」で切ったところ不発でした。
改めて検討し天井を切ってみようとなり
早速大工さんを召集して作業開始。
450角の穴を開けて覗いたけど猫の姿はありません。
鉄骨とコンクリート壁の間に落ちたのではないかと
いよいよ事が大きくなり外壁を剥してみました。
声はすれども姿は見えずでしたがひょいと
鉄骨の間から顔を覗かせた子猫を発見。
すかさず大工さんが捕まえました。
一件落着かと思いましたが所長から
「もう一匹いるはず」とのお言葉。
どれどれと探しているとまたまた大工さんが
「いた!」と。
「どこに?」と聞くと屋根の上との返事。
私が屋根に登り追うと屋根に上がる隙間へ戻ろうと
しました。
しかしそこには大工さんが待ち構えています。
無事確保。
二匹の子猫はダンボールの中に入れられました。
最後に穴を開けた天井に点検口を着け終了。
後片付けをして帰らせていただきました。
昨日は気温38度、今日は39度と暑い日が続きます。
そんな暑い中、一本の電話が・・・
「老人センターですが子猫が屋根裏に入って
出てこないので何とかしてもらえないか?」
こんな電話でした。
早速出向いてみると役場の人達がお揃いです。
話を伺うとルーフデッキ屋根の隙間から入り込んだ
ようです。
一旦時間をいただき板金屋と再訪問して居場所を
確認したところ何と無く縦樋の中から鳴き声が・・・
「樋を切ってみますか?」で切ったところ不発でした。
改めて検討し天井を切ってみようとなり
早速大工さんを召集して作業開始。
450角の穴を開けて覗いたけど猫の姿はありません。
鉄骨とコンクリート壁の間に落ちたのではないかと
いよいよ事が大きくなり外壁を剥してみました。
声はすれども姿は見えずでしたがひょいと
鉄骨の間から顔を覗かせた子猫を発見。
すかさず大工さんが捕まえました。
一件落着かと思いましたが所長から
「もう一匹いるはず」とのお言葉。
どれどれと探しているとまたまた大工さんが
「いた!」と。
「どこに?」と聞くと屋根の上との返事。
私が屋根に登り追うと屋根に上がる隙間へ戻ろうと
しました。
しかしそこには大工さんが待ち構えています。
無事確保。
二匹の子猫はダンボールの中に入れられました。
最後に穴を開けた天井に点検口を着け終了。
後片付けをして帰らせていただきました。
by noguchi-fp
| 2011-08-11 15:51
| ぶらぶらと